ワールドカップで日本がベスト16に入ったこともあり、普段サッカーを見ない人にも少しはサッカーへの関心度が高まっているようだ。
とはいえ、毎週サッカーの試合を何試合もTV観戦している人はほとんどいないわけで、そういう意味では、私は間違いなくサッカーフリークかもしれない。
ということで、国内サッカーへの関心度を測るとこんな感じでしょうか。
Jリーグのチーム名を10チーム以上言える人はC級。
J1の18チームの名前を言える人はB級。
J1、J2のすべてのチーム名を言えたらA級。
けっこうハードルが高い?
確かに、関心の無い人はほとんど答えられませんからね。
でも、Jリーグは最初に10チームでスタートしているので、あの初期の「フィーバー」を覚えている人は、案外C級を楽々クリアできるのでは。
現在の勢力図がどうなっているかはわからなくても。
チケットの争奪戦まで起こった、当時一番の人気チーム「ヴェルディ」は川崎から東京に移動して、観客は激減。2部落ちと経営不振の末、今やJリーグ管理の「破産」寸前の状態。
「川崎色」がつくのをきらい、等々力競技場に集まる市民を大事にしなかったことが、今の危機的状況に繋がっている。
地域に根ざした活動を地道に続け、今や強豪チームとなった川崎フロンターレとはあまりに対照的だ。
8年連続でNFLタンパベイ・バッカニアーズのチアリーダーに選出された小島智子さんは、「スポーツビジネスは地域の皆さんの応援があって成り立つもの。常に恩返しする気持ちを持っている」とお話している。
スーパースターに頼った一時的な人気は長く続くものではない。
その街に生まれ、その街のクラブが育てた選手が活躍し、指導者になって、また新しい選手を生み出す。
地域と共にクラブが成長してこそ、不動の人気チームといえるのだ。
Jリーグはまだまだ歴史が浅い。
大きく育てていくのは、そこに暮らし、街を愛する私たち自身だ。
ちなみに、今最もJリーグ入りに近いのが鳥取。
鳥取出身の方はいらっしゃますか?
あなたの街のクラブをぜひ応援してください。
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